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学校ブログ

7月1日(火)七ヶ浜町歴史資料館の皆様を講師に迎え、6年生の2学級で出前授業を行っていただきました。

前半は1960年代に行われた大木囲貝塚の発掘調査当時の話や縄文時代の七ヶ浜の暮らしについてのお話がありました。

後半は縄文時代と同じような道具を使って、土器の模様づくりをしました。

同じ道具を使っていても、一人ひとりの個性が発揮され、それぞれに見ごたえのある作品が完成しました。

 

7月1日(火)音楽朝会がありました。

はじめに、クイズなどを交えて「輪唱」について学びました。

次に、音楽担当の先生から、作詞・作曲をした中島光一さんが「大きな歌」に込めた思いが伝えられました。

最後に全校で「大きな歌」を歌いました。

6月26日木曜日に1組、27日金曜日に2組が調理実習をしました。

作ったのは、にんじん、ピーマン、たまねぎを使った「いろどりいため」です。

包丁の使い方に気をつけながら、色合いや味つけにもこだわって、グループで協力しておいしく仕上げることができました。

今回の目標は、家でも自分で作れるようになることでした。

6年生の皆さん、ぜひお家の方々にも作ってあげてください!

6月27日(金)の朝、小・中交流あいさつ運動がありました。

汐見小学校の計画委員会と向洋中学校の生徒会が合同で登校中の汐見小学校の子供たちにあいさつをしました。

南、北校舎の昇降口には、いつも以上に大きなあいさつの声が響きました。

小・中交流あいさつ運動は、今年度あと2回予定されています。

6月24日火曜日

6年生が校外学習で歴史資料館と貝塚の見学、火起こし体験をしてきました。

縄文時代の人々の暮らしや土器などについて学びました。

社会科で縄文時代のことを学習していたこともあり、当時の土器や狩りに使っていた道具などに興味津々な様子でした。

火起こし体験では、あいにくの天気だったため、煙を出すところまでの体験になりました。

楽しみながらも火を確保することの大変さを実感できたようです。

ほぼ全員が火起こしをうまくできていたので、資料館の方々には「縄文時代でも生きていけるね」と言われていました。

 先日、図工の時間に色水で遊びました。色の3原色である「赤・青・黄色」の色水から、持ってきた透明カップに少しずつ色水を入れて混ぜ、様々な色水を作りました。新しい色が出来るたびに「わ~!きれい!」「宝石みたい!」など、歓声が上がりました。たっぷり1時間遊んだのですが、終了の合図を出すと、「もう終わり!?」と名残惜しそうでした。お家でも簡単にできるので、ぜひ一緒に遊んでみてください。

 英語コミュニケーションの授業では、元気いっぱい楽しく活動に取り組んでいます。missing gameでは、どの数字カードが隠されたかをよく思い出して当てられるように頑張っています。数字カルタでは、友達より多くのカードが取れるように先生がどの数字を言うかよく聞いて取り組んでいます。

 5,6年生がプール清掃をしました。プールの中やプールサイドには、泥や枯れ葉がたくさんありました。5、6年生が丁寧に枯れ葉などを取り除き、たわしやブラシで壁や床をこすりました。。プールが写真のようにきれいな状態になりました。5、6年生の皆さん、さすがです。お疲れさまでした。

 4年生から6年生の子供たちが待ちに待ったクラブ活動が始まりました。

 初めに自己紹介をして、活動のめあてを決めました。そして、安全に活動するための約束について確認し、活動がスタートしました。みんなとても楽しそうに活動していました。

 なお、ダーツクラブは、今年度も「七ヶ浜アロープログラム」事業の皆さんが指導してくださいます。

バドミントン・卓球・ニュースポーツクラブ

ダーツクラブ

パソコン・タブレットクラブ

科学・工作クラブ

5月29日木曜日

 役場職員の方を講師にお招きし、6年生に租税教室の授業を行っていただきました。

 子供たちは、日本には税金が何種類あるのか、税金が何に使われているのかなどを、クイズや動画を通して楽しく学びました。

 小学生19人クラスの場合、6年間で約1億円の税金が使われるそうです。

 最後には、1億円の見本を用意していただき、実際に持って1億円の重みを体験しました。

 初めは税金は必要ないと考えていた児童も、租税教室の最後には、税金の必要性に気付いたようでした。

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